2回に続けて、データ分析もの。あんまり面白くなかったらゴメンナサイ(汗)。宿泊客数が年間を通じて、どのように違うのかをちょっと調べて、エクセルのグラフで作り直してみました。(出典:京都市観光調査年報(2009年版)
やっぱり宿をやる上で、ここはちゃんと把握しておかないとですよね。こちらもざっくり言うと
●繁忙期 3〜5月、7〜11月
●超繁忙期 4月(桜)、11月(紅葉)
●閑散期 12月〜2月(真冬)、6月(梅雨)
ふむふむ。まぁ、こういうことなんだろうなぁ。宿を始めるにあたって、ポイントは
閑散期にどんな仕掛けをするか?
になるでしょうね。京都はやはり観光地としてのブランド力が相当高いので、桜シーズンとか、紅葉シーズンはおそらく、ほっといても人が来るのだと思うのですが、「全然人が来ない」時にどうするか?でしょうね。。選択肢としては
1)宿泊のお客様を誘致するキャンペーンを仕掛ける
→価格を安くする
→この季節にしかない付加価値をつける
2)この場所を使って、宿泊業以外のことをやる
→ワークショップ?カフェ?
3)そもそもこの時期はお休みにしちゃう(笑)
→割り切って旅に出かける期間にするとか
どれもあると思いますが、ここは腕の見せ所になるでしょうね。。思い切って選択肢3にするという手もあるとは思います。
ダンナ
なぜでしょう。
返信削除今回と前回文字化けして読めない。
すこぶる興味ありますが…
KYさん
返信削除すみません。。これで読めますかね?
どうもフォントを英語のフォントに
しまったようでした。。
ダンナ
ばっちりですよー
返信削除ありがとう!(^^)
ちなみにですが、
12月の京も悪くなかったよ。
あちこちじっくり見ることができました。