2010年10月17日日曜日

月別の観光客

ダンナです。

2回に続けて、データ分析もの。あんまり面白くなかったらゴメンナサイ(汗)。宿泊客数が年間を通じて、どのように違うのかをちょっと調べて、エクセルのグラフで作り直してみました。(出典:京都市観光調査年報(2009年版)

やっぱり宿をやる上で、ここはちゃんと把握しておかないとですよね。こちらもざっくり言うと

●繁忙期  3〜5月、7〜11月
●超繁忙期 4月(桜)、11月(紅葉)
●閑散期  12月〜2月(真冬)、6月(梅雨)

ふむふむ。まぁ、こういうことなんだろうなぁ。宿を始めるにあたって、ポイントは

閑散期にどんな仕掛けをするか?

になるでしょうね。京都はやはり観光地としてのブランド力が相当高いので、桜シーズンとか、紅葉シーズンはおそらく、ほっといても人が来るのだと思うのですが、「全然人が来ない」時にどうするか?でしょうね。。選択肢としては

1)宿泊のお客様を誘致するキャンペーンを仕掛ける
   →価格を安くする
   →この季節にしかない付加価値をつける

2)この場所を使って、宿泊業以外のことをやる
   →ワークショップ?カフェ?

3)そもそもこの時期はお休みにしちゃう(笑)
   →割り切って旅に出かける期間にするとか

どれもあると思いますが、ここは腕の見せ所になるでしょうね。。思い切って選択肢3にするという手もあるとは思います。

ダンナ

3 件のコメント:

  1. なぜでしょう。
    今回と前回文字化けして読めない。
    すこぶる興味ありますが…

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  2. KYさん

    すみません。。これで読めますかね?
    どうもフォントを英語のフォントに
    しまったようでした。。

    ダンナ

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  3. ばっちりですよー
    ありがとう!(^^)

    ちなみにですが、
    12月の京も悪くなかったよ。
    あちこちじっくり見ることができました。

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