2010年4月6日火曜日

まず きめたこと 

嫁です

先週末 友人からお誘いを頂き 伊勢神宮へ
いってきました
関西方面とほぼ 縁がなかったわたしにとって
最初は 外国へいくような気持ちでもありましたが
最近は とても身近に思えるようになってきて
うれしいかぎりです
来年からの生活が より想像できるようになりました

そして お宿のことですが

こうして だんなさんと ブログ書いたり
まいにち たくさんお話する中で

自然と きまってきていることが
じつは なんこか もうあります

その中から ひとつ

やはり「1日ひと組」のお客様を
お迎えしようと きめました

とはいっても 時期や要望があったり
外国の方々のドミトリーや 学生さんたちの集う場所

など 臨機応変には対応したいのはもちろんですので

基本を 「1日ひと組」にして また スペース的な理由もあり
そうしたいと 思います

蔵もあったり お庭も ありますので
同じ志をもつ若者や 何かしらのご縁がある方々同士の
あえる場所 というのは
宿とは別に 何か できるのではないかなぁなんて
思います

その日その日に来て頂いたお客様に合わせた
お宿

前回も書きましたが
何ができるかという 具体的なことは
これから 考えるとして

お客様の夢を叶えるお宿

やはり これを 1日ひと組にさせていただいて
お客様にあった おもてなしを していきたいなぁ

2 件のコメント:

  1. 大きな方針を決めたね。
    一日一組ということは、
    客数×客単価=売上げ高/日
    それに月の稼働率を掛けると…。 
    (参2,3年前だけど、日本の宿泊施設の平均稼働率約45%)
    かなり厳密に利益計算&オプションサービス等を用意するとかしないとね。
    宿となると食事もこだわりたいところかな?
    食材の原価も、1日一組だと大量仕入れ値引きもできないし。
    この現実とサービスのバランスは永久の課題。
    建物があるのは幸いだね。
    売上げ方針が決まれば、リノベーションで掛けられるお金が割り出てくるね。
    がんばれー嫁と旦那!

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  2. あんさん

    応援ありがとです!

    ちょっとコストシミュレーションについても
    書こうと思っていました
    (マーケティング的な視点でも)

    いずれにしても宿だけでなく、
    他にもきちんと収入源は用意するつもりです。

    宿については、かつかつな気持ちにならずに、
    きちんと1組1組のお客様と向き合いたいなという
    おもいがあるので。

    ちなみに京都の稼働率の平均は
    結構高くて7割くらいあるらしいですよ。

    稼働率をあげるなら、平日の需要の
    外国人のお客様へのプロモーションも必要になってきますね。

    いろいろ考えることはあるぞと...。

    がんばります!

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